気になるノート Kininaru Note

夜な夜な書き綴る、パパのノート
「いつか散財してみたい・・・」

真夜中の太陽…コールマンのランタン

DATE:2006-04-25

子供が出来、家族が増え、家族揃って泊りがけの旅行をしたいと思い、宿と家族4人分の交通費を見積もってみて唖然!・・・とても家族旅行など出来ないと思い、経費を最小限に抑え、家族4人が揃って楽しめる旅は出来ないかと…苦肉の策として十数年前に考えついたのが『キャンプ(テント泊)』だった。そのために必要なものは…と考え揃えた道具の中にあったのがコールマンのガソリンランタン。少々気温が下がっても、ポンピンングをすればいくらでも元気に明るく照らしてくれるガスよりも維持費がかからないタフ。それ以来、我家のキャンプにはなくてはならないツールになっている。

コールマン創始者であり、初代社長のW.C.コールマンが作ったガソリンランタンはうす暗い灯油ランプが主流であった当時において、ガソリンによって燃えるマントルが放つ鮮明な光は、彼に衝撃を与えた。画期的な品質を誇るこのランプに、彼は蓄えていたわずかな資金をすべて投げ打って購入し、彼はランプのレンタル業を始め、「機能しなければ支払い不要」という彼の手法は多くの人の信頼を勝ち得、コールマンの事業は拡大。その後、メンテナンス不要の信頼性の高い製品を作り、レンタルから、販売へと方針を転換した。1905年、コールマンはついにアーク・ランプの自主生産へ着手。そして1909年には、ガソリンタンク付きのポータブル・テーブル・ランプを開発した。
1914年、「コールマン・アーク・ランタン」が誕生したのである。アーク・ランタンの特長は、まずその明るさだった。夜中でも、家畜小屋の四隅は明々と照らし出され、人々から「真夜中の太陽」と絶賛されるほどであった。また約2リットルのガソリンで25~30時間の連続使用が可能であり、かつ倒れても火事はおろか燃料がこぼれることもなかった。事実、どんなところでも、安全に使用することができたのだ。