素敵なお庭の物語 Story

お気に入りのお庭が出来るまでを
素敵なお庭スタッフが密着取材。
お庭造りのあれこれ大公開!

素敵なお庭の物語 ケヤキの木の下で 第3話-後半

DATE:2006-07-13
物干しスペースへ
物干しスペースへ

(第3話 つづき)

和室の前には洗濯物を干す
物干しスペースがありました。

どんなに素敵なお庭でも、やっぱり
洗濯物が見えると気分は興ざめ・・

ということで、
江本さんがデザインしたのは
目隠しのウッドフェンスと
クロチクの植栽。

目隠し用のウッドフェンス
目隠し用のウッドフェンス
物干し竿はこちらに・・
物干し竿はこちらに・・

 

目隠しクロチク。

まず和室から眺めをチェック。
まず和室から眺めをチェック。

 

こんな感じ? 
こんな感じ? 
うーん。
うーん。

 

あ、それもうちょっと右!
あ、それもうちょっと右!
よし、OK!
よし、OK!

職人さんと江本さん、二人で丁寧にクロチクの置き場所を決めていきます。
「ここは何か硬いもんが埋まってるからちょっとずらした方がいいかもしれんよ。」
「そうですか、じゃあそっち側でお願いします~。」
場所が決まったところで、職人さんがクロチクを植えていきます。
 

スコップで掘って、
スコップで掘って、
鉢ごと埋める。
鉢ごと埋める。

 

バサッ。
バサッ。
こんな感じかな。
こんな感じかな。

 

目隠しクロチク。
目隠しクロチク。

「和室にはやっぱり青木がえーんよ~。」
「でも、鉢ごと埋めるんですか??」と驚いていると、「そうだよ。」と職人さん。
「あんまり根が広がりすぎると良くないからねぇ~。」
なるほど、そういう意図があったのね・・。
と、そんな話をしていると奥さんの声が。
「こんにちは~!」
 

大変!カイガラムシ発見。

「このサルスベリ、カイガラムシがついてますね~。」
「そうなんですよ~!先週うちの主人に薬をかけてもらったんですけど・・。」
「あー、この前の雨で流れちゃったかな。脚立持ってきて、市販のスプレーでいいから
もう一回薬ふったほうがいいね~。葉にあまりかけんよーに、こんな感じで、ちょっと離してね。」
「そうですか、わかりました~!」
職人さんがカイガラムシの対処法を奥さんに伝授・・でも、カイガラムシって何?
あとでこっそり職人さんに尋ねてみると、
「カイガラムシって言うのはね、これのことなんよ。」 と教えてくれました・・
 

「見える?この白いやつだよ。」 
「見える?この白いやつだよ。」 
カイガラムシ。
カイガラムシ。

「これ、虫なんよ。ほら(・・と、つまんで見せて)樹液を吸うんよ・・
そして糞を、アリが来て食べるんよ。
で、そのアリが他の木のとこに動いていくからうつってしまう。
こいつはすぐ大きくなるし、なかなか死なんからやっかいなんよ~。」
なるほど、そんな虫がいるのね・・それにしても親切な職人さん。
色々と教えてくれました。

 

ミニいちじく。

「ほら、見てみんさい。これ、本当にいちじくの小さいのがなるんよ。
名前、度忘れしちゃったけど。味もちゃんといちじくなんよ、
鳥が運んできた種が大きくなったんだね~。」
職人さんの所に駆けつけてみると、小さないちじく発見!
 

名前忘れちゃったけど・・・
「名前忘れちゃったけど・・・」
小さないちじく
小さないちじく

かわいらしい小さな実がなっていました。鳥が運んできた種がこんなに育つなんて・・すごいなぁ。
きっとMさんのお庭、工事が終わったらもっともっとたくさんの小鳥たちがやってきて
かわいい鳴き声で鳴くんだろうなぁ。素敵な光景!
 

静かに見守るケヤキの木。
静かに見守るケヤキの木。

 

M邸のお庭。

庭に咲くバラ
庭に咲くバラ

植栽真っ最中だった本日のM邸。
麻袋付きの大きな木がごろごろと転がって
おり、まだあまり「落ち着いて読書ができる庭」を想像することはできませんでしたが・・

小鳥の鳴き声がしたり緑いっぱいのさわやかなお庭で、心が癒されるようでした。
 

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次回でいよいよM邸のお庭レポートも最終回を迎えます。
さぁ、一体どんな素敵なお庭ができあがっているんでしょうか・・楽しみです!
 

「お楽しみに~♪」
「お楽しみに~♪」

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