ついに最終回を迎えました、素敵なお庭の物語M邸のお庭。
穏やかなMさんご夫婦のお庭に植えられた1本のケヤキの木、取材を
始めた当初は葉もなく寒そうに庭の片隅に立っていましたが
前回の取材では気持ち良さそうに,
青々と茂った葉を風に揺らしていました。
さてそんなMさんのお庭、一体どのように変わったのでしょうか。
「こんにちは!」
もう梅雨入りしたというのに、本日も快晴!お庭の取材日和でした。
エスティナの江本さんに同行しM邸に向かうと、今日は日曜日だったため
ご主人と奥さん両方にお会いすることができました。
「では早速・・・。」
鞄から書類を取り出し、打ち合わせに入る江本さん。
「そうそう、今後お庭のメンテナンスもお願いしたいんですけど・・。」
というお二人からの要望に
「では前回と同じ職人に継続して来てもらうよう手配しますね。」
「ありがとうございます。時期とかはどうなんでしょう、ケヤキの葉が
落ちる少し前くらいに来ていただけます?」
「もちろん、大丈夫ですよ。」
なるほど、お庭の工事が終わったからといって終了ではないんですね・・
出来上がった素敵なお庭と上手にお付き合いしていくために
時にはメンテナンスも引き受けるんですね・・頼もしい!
「そうそう、梅っぽい実、食べてみました~?」と、江本さん。
「食べましたよ~!いつも外に出たとき食べてみるんです~。」
「え、まだちょっと早くなかったですか?」
「そうでもなかったですよ~。」と、奥さん。
梅の実?食べてみた?何の話だろう・・・と不思議に思っていると
「庭に、梅っていうよりは・・そうですね、サクランボみたいな赤い実がなる
小さな木があるんですよ~。庭に出てみます?」と、ご主人。
「これこれ、この実ですよー食べてみますか?どうぞどうぞ。」
あ、すみません・・・では1ついただきます・・。
「あ、サクランボの味がしますね!おいしい!」
「ね、結構いけるでしょう~。私なんていっぱい食べちゃった!」
と、ニコニコ笑う奥さん。
「これ、ユスラウメって言うんです。ワインとかリキュールにもなってますよ。」
江本さんの説明をきいて、「あら、そうなんですか、名前聞いたことあります~!」
と嬉しそうな奥さん。そしてその横で微笑むご主人。
周りを見ると、素敵!
お庭が完成していました。
「あの物干しスペースはすごく
良いね。」とご主人。
日当たりも良く洗濯物がよく乾く場所に物干しスペースが設置されており、
目隠しのウッドフェンスで家の中からは見えないようになっていました。
これも江本さんの提案・・
「いいね、嬉しいよね。」とご主人。
「そうですか、喜んでもらえて
良かったです~。」
と嬉しそうに笑う江本さん・・
小さな心遣いが、人にやさしい
素敵なお庭作りにつながるんですね。