「素敵なお庭が完成しました!」との知らせを受け、早速今回もF邸お庭の取材に行ってきました。
ついにこの素敵なお庭ストーリーも
最終回!アイディア盛りだくさんの賑やかなF邸お庭は、一体どんな姿になったのでしょうか?
完成したFさんのお庭、実は先月のガーデンコンクールで金賞を受賞されたとのこと!
早速、お庭の取材に行ってきました。
ついに完成!Fさん邸お庭にお邪魔すると、そこにはすっかり雰囲気の変わった
おしゃれでモダンな、素敵なお庭が出来上がっていました。
真っ白な塀と、アクセントになっている2色使いのガラスブロックがとてもおしゃれ!
「あのアヒルもかわいいでしょう~!」 と浅井さん。
立水栓の前には、水鉢を囲むように2羽のアヒルの姿がありました。
「ほんとですね、かわいい! ・・・ん?植栽の後ろに座っているのは・・・?」
「あ、あれはカエルです!後ろ姿がまた、すごく可愛いんですよ~(笑)!」
「これはですね、Fさんたちがお出かけされている時にもこのカエルたちがお庭をしっかり見張っているという・・・。僕がいいなぁと思って連れてきたんですよ~!(笑)」
見ているだけで癒されそうなカエル達が座っているのは、お庭を区切るように設置された、カウンター兼ベンチの上。
「これ、物も置けるしもちろん座ることもできるので、Fさんも気に入って
くださったんです よ~!」 と浅井さん。
ちょっとカウンター代わりにして飲み物を置いたり、普段はカエルを座らせて
おけたりと使い方も自由!
そして奥側に見えるのは・・・ついに登場!掘りごたつです。
子供たちがお庭で遊んでいるのを見ながら、親たちがまったりできるようにと
作られた、掘りごたつ。お友達、おじいちゃんやおばあちゃんが遊びに来たりと
いつも賑やかなFさん邸のお庭では、大活躍してくれそうです。
また、掘りごたつを使わないときには
クルッと回して下のウッドデッキに収納可能!
朝ごはん、ランチや夜にみんなで集まったときなど、すぐ取り出せるのも嬉しい。
「早速お友達を呼んで、お酒を飲んだりバーベキューをされたそうですよ~!」
劇的に変化した、Fさんのお庭!
当初のお庭からは想像できないほど、全く雰囲気の異なる姿に変わっていました。
「手前の植栽は・・・?」「あ、これはジューンベリーです!」 と浅井さん。
子供が手で触れたり、実を食べたりできる植物を植えたいというFさんのご要望から
植栽にはジューンベリーを植えることにしたんだそう。
子供が実際に手で触れ体験できる自然が自分のお庭の中にあるなんて・・とても幸せ!
季節を肌で感じたり、幼い頃から植物と触れ合うことで豊かな心が育まれそうです。
とてもうらやましい、素敵な環境だなぁ。
そしてさらにお庭を見ていくと、奥には前回みんなで手作りしたブランコと砂場を発見!
ウッドデッキ(雨で少し濡れています)前の階段を降りると、そこには砂場とブランコが
ありました!
前回Fさんが自ら汗を流して、かわいいお嬢ちゃんのために手作りされた砂場とブランコ。
溢れんばかりの愛情と手間暇をかけた手作り遊具たちが、出番を待っています。
おしゃれなガラスブロックと、風通しを兼ねたスリット入りの白壁前には砂場。
ガラスブロックの下側には手形を残すスペースも作られています!
「ブランコの後ろにはボックスウッドを植えてるんです。
最初は壁にする予定だったんですけど、もしお子さん達がブランコから飛び降りたり
したら危ないなぁと思って、植栽にしたんです。クッション代わりになるものを。」
と、浅井さん。
なるほど、見た目だけではなく安全面にもしっかりと気を配って考えられているんだなぁ。
優しさの詰まった、温かみのあるお庭です!
お庭を少しアジアンな雰囲気にも見せてくれる、日除け用ウェザーシェード。
「これ、雨の日は取り外しできるんです。外し方?簡単ですよ!」
結んだり面倒な作業をしなくても取外しができる、便利なシェードも完成していました。
そして・・・
ついに完成、ハンモック。
早速お嬢ちゃんが座って見せてくれました。
「わーい。ゆらゆらするよぉ。」
お昼寝にもちょうどいい、ハンモック・・・
まるで夢のような光景!
お嬢ちゃん、とても気持ちよさそう。
見て楽しむだけでなく、使って楽しめるような空間 「第2のリビング」 をコンセプトとして
始まった、Fさん邸の素敵なお庭作り。
お嬢ちゃんが家に帰ってきたら外で遊べるようにと、子供が楽しめるお庭作りを考えたり
家族や友達が集まって、お庭でお茶をしたりバーベキューしたりして楽しめるようにと
細部にまで様々なこだわりや仕掛けを取り入れた、まさに楽しくて素敵なお庭の完成!
さて、こちらは夜のFさん邸お庭・・・ライトアップされたお庭も見せていただきました!
白壁を背景にライトアップされた植栽が、ぼんやり浮かび上がる様子はとても幻想的。
そして交互に設置された花台の上段に、Fさんがディスプレイされたキャンドルが点灯。
こんな風に自分でアレンジすれば、色々な表情のお庭が楽しめます。
昼とはまた違う、しっとりとしたおしゃれなお庭・・・とても素敵!
Fさんご家族に、エスティナ浅井さんについて尋ねてみたところ・・・
「最初は、若いなーとか、デザイナーさんの
イメージって自分のこだわりがあって
なんだか押しつけてきそうだなぁと思って
ましたねー。
客の想いを組み入れてくれなさそうな。」
と、ご主人。
「目がギラギラ・・・。」
という印象だったとおっしゃるのは奥さんですが、お嬢ちゃんにも尋ねてみると・・・
「お菓子が好きだと思った。」 という意外な答え!
打ち合わせの時に奥さんが出してくださったお菓子を、浅井さんがおいしそうに
食べているのを見て、こんな風に思ったんだそう。
「でも打ち合わせをしてみたら、想いを
組み入れてくれましたね。
少ない言葉の中からでも、きちんと形にして
くれましたし。
話をちゃんと聞いてくれたり、意見もちゃんと
話してくれたので、信用できました!
ほんとにお庭が好きなんだなぁって・・・
デザインももちろん気に入ったんですけど、
打ち合わせの内容が良かったですね。」
と、最後はご主人の口からこんな言葉を
お聞きすることができました。
お嬢ちゃんが楽しく遊べて、家族が集まれる楽しいお庭を作るために
様々なアイディアを絞り出したり、形にしていった今回のお庭作り。
こんな素敵なお庭を作るためには、お庭を作る側と依頼する側の想いが
しっかりと一つになっていなければいけないんだなぁと、改めて強く感じた
今回の取材でした。
さてそんな素敵なFさんのお庭ですが、実は先月開催されたお庭のコンクール
「エスティナアワード2008」にて、金賞を受賞されたんだそう!
日本全国から集められた数多くの素敵なお庭の中でも、このFさん邸お庭は
「最も素敵なお庭」として認められたということ。これは素晴らしい!
「いやー、嬉しいですね~。」 と、はにかむエスティナ知立の浅井さん。
Fさんご家族と浅井さんのお庭への強い想いが、素敵なお庭作りに結びついたようです!
今回の取材を快く引き受けてくださったFさん、ご協力どうもありがとうございました。