■福山ばら祭りに行ってきました!
http://www.urban.ne.jp/home/matsuri1/
福山ばら祭り公式サイト
5月20日から2日間にわたって開催された福山
ばら祭に、カメラ片手に取材に行ってきました!
まるで真夏のような日差しの下、向かったのは広島県福山市にある「
ばら公園」。
この
ばら祭は、
ばら公園・緑町公園、そして周辺の商店街を巻き込んでの1大イベント!
初日の昼前に到着したところ、すでに大勢の家族連れやイベントで賑わっていました。
■ばら公園って?

「世界
ばら会議大阪大会2006
優秀庭園賞受賞 福山
ばら公園(広島)」
みなさんは「世界
バラ会議」という
バラのイベントがあるのをご存知ですか?
1971年に始まり、3年に1回ずつ開かれるこの
バラ会議、今年は第14回目いよいよ日本での開催となりました。
世界37カ国からなる「世界
バラ連合」が開催するこの世界大会では、
バラの知識や育て方などの普及、
そして
バラを通した様々な交流を目的としたコンテストや展示会、その他多彩なプログラムが繰り広げられます。
これまでは
バラの歴史が長い欧米の都市を中心に開催されてきましたが、2006年アジアで初めてとなる会議が、
この度大阪市で開催されました。
世界中から専門家が集う
バラ会議で、名誉ある「優秀ガーデン賞」に選ばれたのがこの「福山
ばら公園」です。
■戦争とバラ

福山市は1945年8月8日の大空襲で市街地の大半を焼失しました。
戦後、新しい都市計画のもとに再建復興が進められ、町は姿を一新していきましたが、市民の心はなかなか混迷を抜け出せないでいました。
これを憂えた南公園(現在の
ばら公園)付近の住民は、「花こそ人の心が和らぐもの、花を育てよう」と、
1956年の春、その空き地に
ばらの苗木約1,000本を植え付けました。
住民たちは、日夜を問わず
ばらの世話をしつづけ、やがて1,000本の
ばらは真っ赤な花を咲かせたのでした。
(福山市ホームページより引用)
今回の受賞は、「魅力的な外観で一般開放され、市民生活に根付いた公園である」ことが評価されての受賞。
人々の平和への思いは共感を呼び、その後公園は整備され現在では280種5,500株のばらが植わっており、
市民の憩いの場として地域に定着しています。そんな背景を持つ「ばら公園」、
国内では前回2003年英国グラスゴー大会で受賞した岐阜県可児市の花フェスタ記念公園に次ぐ受賞となりました。