Category.2 バラについて 1

バラのイラスト

バラのエピソード

血の涙が咲かせた赤いバラ
花の女王といわれるバラ。 ギリシャ神話では、美と愛の女神アフロディーテがキプロス島の海の泡から生まれたときに、 大地が神々と同じような美しいものを生もうとし、女神アフロディーテと一緒に生み出したのがバラの花と言われています。 他にもバラにまつわる話は数多く残っており、アフロディーテが恋人アドニスを亡くした時に、 我を忘れていばらと白バラの上を駆け抜けたため傷ついた足から流れ出た血がバラを赤く染めたという話や、 悲しみのあまり流した血の涙から赤いバラが生まれたという話などがあります。

バラとミツバチのイラスト バラの棘はミツバチがつけた?
ちょっと可愛らしいバラの棘のお話。 女神アフロディーテの息子エロスが、ある日バラを摘んでいました。 そのバラがあまりにきれいだったので、エロスは花にキスしようと顔を近づけます。 しかし、あわてんぼうのエロスは花びらの中に1匹のミツバチがいることに気づきません。 愛をつかさどるかわいい姿の少年神ですが、 ミツバチにとっては恐ろしい姿に写ったのでしょう、ミツバチはその針でエロスの唇を一刺し。 口を刺されて大騒ぎのエロス・・ 怒ったアフロディーテはミツバチの針を引っこ抜いてバラに付けてしまいました。 バラの棘はこうしてできたんだそうです。 バラの棘の花言葉は、「不幸中の幸いです」。