■バラのエピソード
血の涙が咲かせた赤いバラ
花の女王といわれる
バラ。
ギリシャ神話では、美と愛の女神アフロディーテがキプロス島の海の泡から生まれたときに、
大地が神々と同じような美しいものを生もうとし、女神アフロディーテと一緒に生み出したのが
バラの花と言われています。
他にも
バラにまつわる話は数多く残っており、アフロディーテが恋人アドニスを亡くした時に、
我を忘れてい
ばらと白
バラの上を駆け抜けたため傷ついた足から流れ出た血が
バラを赤く染めたという話や、
悲しみのあまり流した血の涙から赤い
バラが生まれたという話などがあります。
バラの棘はミツバチがつけた?
ちょっと可愛らしい
バラの棘のお話。
女神アフロディーテの息子エロスが、ある日
バラを摘んでいました。
その
バラがあまりにきれいだったので、エロスは花にキスしようと顔を近づけます。
しかし、あわてんぼうのエロスは花びらの中に1匹のミツバチがいることに気づきません。
愛をつかさどるかわいい姿の少年神ですが、
ミツバチにとっては恐ろしい姿に写ったのでしょう、ミツバチはその針でエロスの唇を一刺し。
口を刺されて大騒ぎのエロス・・
怒ったアフロディーテはミツバチの針を引っこ抜いて
バラに付けてしまいました。
バラの棘はこうしてできたんだそうです。
バラの棘の花言葉は、「不幸中の幸いです」。